俺は幼稚園から高校までずっといじめられた。小学校、中学の時は物理的ないじめだったけど、高校生の時は精神的ないじめかな?ちなみに大学は行ってないからよく分からない。
まあ、俺はどんないじめを受けても、どんなに辛くても、全然泣けないし、笑って過ごしちゃう人間だったから、それが原因でいじめがどんどんエスカレートしていったのかもしれないね。
当然、いじめを受けていたら学校に行きたいとは思えなくなる。そこで今回は、俺自身の学生時代のことを思い出しながら学校に行きたくないと思う理由をまとめみようと思う。
結構暗い内容だから見たくない人はブラウザバックでよろしくね。
この記事の目次
友達がいない・・・
まず1番の多いのがこれだと思う。なぜ友達がいないのか?は人それぞれ違うと思うけどね。かくいう俺も、中学、高校の時はとにかく友達がいなくて、学校をさぼるようになっていたし。
それで、学校をさぼってどこに行くのかと思えば、近所をフラフラするだけという・・・。
知り合いとか親とかに見つかったらまずいから、ロビーにドアロックがないマンションに侵入して階段に座ってひたすら時間が経つのを待ったり、当時はゲームボーイアドバンスを持っていたから、学校が終わる時間になるまでひたすらゲームをしたりね・・・。
なんて寂しい人間なんだろう(笑)
高校生になったら、3年生くらいになってようやく友達が出来たんだけど、その人が休むと学校に行かなくなる始末。2年生くらいからちょくちょく行かなかった時はあったけどね。
学校に行かない日は、ゲームセンターで知り合った学校外の人とひたすらゲームをしていた。
この頃からサボっていることが親にバレてもあまり怖いと感じなくなってきていたし、友達とゲーセンで遊んでいる時間が本当に楽しかった。
ゲーセン > 超えられない壁 > 学校
こんな感じになって、学校に行きたくない病にさらに拍車がかかってしまった。
ちなみに、中学の時は自分で仮病を使って風邪なので学校行けません。と電話してたよ。高校の時はサボっても学校から電話が来なかったから(確か)仮病の電話はしてなかったね。
心を開ける友達がいない
友達はいるんだけど、心を開ける友達がいない。正確には友達じゃない!って俺は思ってたんだけど、相手は友達だと思ってたのかもしれない。
これは小学校5、6年生の時の話なんだけど、友達料とかいって、お金を払わないと友達になってくれないグループになせか所属していた。
今思うと本当にしょうもないというかバカらしいんだけど、当時の俺はお金を払って友達を作ることより、孤独になる方が怖かったんだろうね。
そんな感じで、形上の友達は存在するんだけど、実は本当の友達はいないって状況になっていた。
当然、こんな友達に本当の気持ちを打ち明けられるはずもなく、とりあえず一緒にいて空気を合わせて・・・という感じでやり過ごしていた。
近くの席の人がいじめてくる
中学4年生と高校1年生の時に、これのせいで学校に行きたくなくなった。
中学の時は隣の女子がいじめてくる。いじめというか、授業中にひたすらちょっかいとか、話かけてくるから授業に集中出来ない。
学校って友達を作ったり、友達を遊ぶ場所でもあるけど、それは学校外でも出来ることで、授業をしっかり受けないと意味がないよね・・・。
結局俺は耐え切れなくなって学校に行かなくなった。そして、当時大好きだったヒカルの碁に影響されて囲碁教室に行くようになった(笑)
初めは大人ばかりで入るのも怖かったけど、可愛い子供だと思われたのか、利用料に500円くらいかかるのにタダで居座らせてくれて、囲碁教室にある畳部屋で囲碁のゲームをひらすらやっていたのを覚えている。
しかも学校は行かないの?こんなことやってないで学校行きなよ!とか問われたり、説教されることもなかったし、本当に優しい人たちだった。
学校外の方が楽しいんじゃない?と思った瞬間だったね。
学校に行くといじめられる
隣の席の人だけじゃなくて、俺の場合は、その学年で知らない人はいないくらいのいじめられっ子だった。いじめられることで学年で有名になるとかめちゃくちゃ不名誉だよね・・・。
小学5、6年生の時は友達料を払ったり、これ取ってこいよ!とか言われてパシられたり、本当に良い思い出が1つもない。
当然こんな状況で学校に行きたいと思うことが出来ず、小学生の時はひたすら耐えていたけど、中学生になってからは徐々にサボるようになってしまった。
いじめられても親に相談出来ない
いじめられてるなら、親とか教師に相談すれば良いんじゃない?なんとかしてくれるかもよ?と思うかもしれないけど、俺は親や教師に相談出来なかった。
いじめられていると、感覚がおかしくなるのか、親や教師に相談してもどうせ何も変わらないだろう。と思い込んじゃうんだよね。
確かに言っても変わらないことはあるかもしれないけど、俺の場合、中学2年生の時にいじめれてた時は、最終的に教師が何とかしてくれたよ。
たまたま良い教師だっただけかもしれないけど、言っても何も変わらない!と決めつけるのは早計だと思ったね。
具体的に説明するとこんな感じ。
- 毎日クラスの不良に肩パンされていた。(アザが出来るくらい)
- クラスの人達は誰も助けてくれない。俺を見て笑ってるだけ。
- 精神的に病んできて皆が下校しようとしているのに机に塞ぎこんでいた。
- 教師に〇〇!大丈夫か?と言われる。
- 全然大丈夫です。とか言いつつたぶん顔付きがやばい。
- 学校の相談室?みたいなところに連れてかれる。
- 理由を洗いざらい聞かれて素直に話す。
- 教師効果で不良が親と一緒に俺の家に謝りに来る。
- その後、学校外(打ち上げ)でその不良と会ったら凄い優しくなってた。
俺の場合は運が良かったというのもあるけどね。本当にやばい人は教師や親に言われても歯向かって全く話にならないだろうし。
学校外の方が楽しい
小学校の時はさすがにサボる訳に行かなかったけど(親がうるさいしサボったのがすぐバレるから)、中学の時は仮病の電話、高校の時は平然と学校をサボるようになっていた。
学校に行きたくない人の行き着く先が俺みたいな感じの人って案外いると思うんだよね。
学校はサボっていたけど、その時間は、一人でゲームをしたり、学校外の友達とゲーセンで音ゲーをしていたから、慣れてくると退屈に感じなかった。むしろ楽しかった。
〇〇を持っていないから輪に入れない
今だとスマートフォンかな?俺の時代は携帯電話とか携帯ゲーム機とかだったけど、皆が持っているものを持っていないと話に入ることが出来ないよね。
学校外でそれをする時は当然のこと、学校でもそのことの話で凄い盛り上がるんだけど、俺は持ってすらいないからどんなものか全然分からないし話に入ることが出来ないんだよね・・・。
本当に悲しかったし寂しい気持ちになった。
話に入れない=友達になれない
極端に言えばこんな感じだよね。携帯電話もない。流行りのものを持っていない。話に入れない。友達出来ない。学校に行きたくない。このコンボは本当に辛いよね。
結論・・・無理して学校に行かなくていいんじゃない?
俺が実際に体験してきたことをお話して来たけど、学校は無理して行く場所じゃない。行きたくなければ行かなくていいんだよ。親や教師をもっと頼ってもいいんだよ。ってことを言いたい。
もちろん環境によって本当に頼りない親や教師はいるけれど。
学校以外にも楽しい場所は沢山あるし、中学校を卒業したらバイトをして自分でお金を稼いで好きなところに行ったり、好きなものも思う存分買うことが出来るし。
バイトが嫌だったら俺みたいにブログのことを勉強して稼ぐのも良し。今流行りのYouTubeで稼ぐのも良し。今の時代なら、誰かに雇われなくても自分だけの力で稼ぐことが出来るからね。
どうしても学校というコミュニティに所属していると、それが世界全体のことだと認識してしまって、視野が狭くなってしまう。
学生時代は適度にサボってやり過ごして、自分で働ける歳になったら、好きなだけお金を稼いで好きなことをすれば良いと思う。
学校の人間関係だけが全てじゃない!ってことが分かれば生きることにも希望が持てるはずだから。
今だからこそこうして過去を打ち明けることが出来るけど、今が凄く楽しいから辛かった学生時代に戻りたいとは思えないね。
実際に学生時代が凄い苦痛だった俺だから言えることだけど、学校に行くことを頑張る必要はないんだからね・・・!
学校は無理して行く場所じゃない。逃げるのは悪いことじゃない。選択肢の1つなんだよ。
こんにちは、私は中学の時にいじめにあったことがありました。その発端となったのは、中一の時
不良グループが集まってしまって、番長から、昼給食のおかずのおかわりを順番にするのですが
一番下の位置だった子の前に、つばを吐きいれたことを聞いてしまって、思わず、それを
みんなの前で、発表して、食べないほうがいいよ。といってしまったんです。ほかの子達は
なんでそんなこと言うの、言わなきゃ良かったのに、といってくる女の子たちもいました。
でもみてみぬ振りはできませんでした。その後から、いじめの対象になってしまいました。教えてあげた子も、上からの指示で、一緒になって、いじめてきました。今から思うと、私の見える世界は過去の私の恨みの世界だったのかも知れません。時が過ぎたら、あの時は、いじめられたよね。
といいうと、それを言われると参るなー。なんていっていましたけどね。中学の先生初担任の
先生だったので、主管できずに、大変でしたよ。すべての経験は、ルーツから来るものだと思いますよ。この世の教育は、競争させて、奪いあうことを、ベースとしていますから、仲良くしなさいといっても、どこかで、憂さ晴らしの対象を探して、弱い立場の人が、はけ口とされてしまっているのだとおもいます。まーいろいろ、考えはあります。ただ これまで、この地球はサタンに主管されてきたんです。今正しいお方がご降臨され、その呪縛解放の御わざをなされています。
友達を、作ろうとしなくても、繋がっています。みんな、愛の主管主になる為の人生道のり
だったと、思える時がきます。この世は恨みをサタンによって植え付けられてきた歴史ですが、
すべて神様の勝利圏によって、この地球再創造です。
私も、韓国で、いろいろありますが、頑張っていきます。コメントさせていただきましてありがとうございます。
確かにこの世の中は常に争いですもんね。
みちよさんも韓国で頑張ってください。
どうしても辛い時は逃げてくださいね。
私も中学の頃にいじめられて、友達と呼べる人が1人もいませんでした。孤立するのが凄く嫌で、クラスメートの女子群に必死にしがみついていました。当然、扱いはパシリです。その時の私は凄く必死で周りの状況など考えられませんでした。今振り返ると、不登校になっても良いから1人になれば良かったと思います。こんな下らない友達ならいらないからです。社会人になってからも当然良い人間関係が築けるはずがなく、色々苦労しました。今は、小学生になる子供が1人います。子供の気持を沢山理解しなきゃいけないなぁと思います。個人的意見としては、学校という場が子供にとって辛い場所になるなら行かせなくて良いと思ってます。
そうですよね。
学校は無理に行かせる場所じゃないです。
行きたくなければ他のこと(子供がやりたいこと)をやればいいんです。
よく自殺しないでここまでこれましたね。あなたの人生が幸せになるように祈っています。