Windows10のスタートメニューは、以前のWindowsとは違いライブタイルが表示されるようになった。
ライブタイルは、よく使うアプリをピン留めしてアイコンを表示させてワンクリックで開ける状態にさせたり、スタート画面にピン留めしたアイコンを外すことも出来る。
これによって作業効率をグンとアップすることが出来る。だけど、タイルの数を増やせればもっと沢山のアイコンを配置できるのにな。と思ったことはないだろうか?沢山アイコンを配置出来れば、それだけ沢山のアプリを簡単に開けるようになるから、便利だよね。
そこで、今回はタイルの数を増やす方法を詳しく紹介していくね。
この記事の目次
スタートメニューのライルの数を増やす方法

上の画像を見て欲しい。通常、スタートメニューにピン留めできるアイコンの数は横3列まで。これでも十分すぎるくらいなんだけど、より沢山のアプリをスタートメニューから開けるようにしたい。という人もいると思う。
そこで横4列までアイコンをピン留め出来る方法を紹介していくね。

まず、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしよう。

スタートメニューを開いたら『設定のアイコン』をクリックして欲しい。

Windowsの設定画面を開いたら『個人用設定』を選択しよう。
コントロールパネルから『個人用設定』を選択する。または、デスクトップ画面の何もない場所で、右クリックから『個人用設定』をクリックする。

個人用設定の画面を開いたら、左のメニューから『スタート』を選択して『タイル数を増やす』をオンからオフに変更しよう。

すると、横3列までしかピン留め出来なかったのが、横4列までピン留め出来るように拡張されたね。残念ながら、縦にピン留め出来る数は増やすことが出来ないけど、これだけでも5つ多くアイコンをピン留め出来るようになるよ。
最後に
スタートメニューを開いている時は、他の画面を同時進行で操作することはないだろうから、ピン留めできる数を増やしてスタートメニューの画面を広げたからと言って、邪魔になることはないね。特に理由がなければ、タイル数は増やして置いた方が使いやすい思う。
もちろん、そんなに沢山のアプリは使わないから!って人は設定を変える必要はないけどね。自分でピン留めできる数を細かく選択出来るようになれば、もっと使う人も増えてくるかも。
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