Windows10から色々な方法でアンインストールできるようになったよ。Windows8は使ったことがないから、Windows8でも存在していたかもしれないけど。
大きく分けて、スタート画面からアンインストールする方法、設定からアンインストールする方法、コントローラーパネルからアンインストールする方法の3つがある。
プログラムを削除したいだけなら、最初に紹介するスタート画面からアンインストールする方法を使っていこう。
めっちゃ簡単なアンインストール方法
最初に1番簡単なアンインストール方法から解説しておくね。

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックし、スタート画面に並んでいるプログラムの中から、アンインストールしたいプログラムを右クリックし『アンインストール』を選択しよう。
必ずフォルダーではなくファイルを選択する。フォルダーは黄色のアイコンだけど、ファイルはそのプログラムのアイコンになっているはずだから判別は難しくないはずだよ。

アンインストールをクリックして、プログラムを機能の画面を開いたら、アンインストールしたいプログラムを選択し『アンインストール』をクリックしよう。
プログラムと機能の画面を開かなくてもスタート画面でアンインストール作業が完結したらもっと良かった。
設定からアンインストールする方法
次に設定からアンインストールする方法を解説していくよ。

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしよう。スタート画面を開いたら、Windowsのアイコンの2つ上にある『設定のアイコン』をクリックしよう。

設定の画面を開いたら、右上にある『システム』を選択しよう。

次に、左のメニューから『アプリと機能』をクリック。アプリと機能の画面を開いたら、アンインストールしたいプログラムを選択し『アンインストール』をクリックしよう。

すると、小さい画面が表示されるから、もう一度『アンインストール』をクリックして欲しい。これで各プログラムのアンインストール画面に進むことが出来るよ。
従来の方法でRealPlayerをアンインストールする方法
ここでは、コントロールパネルからプログラムをアンインストールする方法を解説していくよ。まずはコントロールパネルを開いて欲しいんだけど、開き方が分からないよ!って人は以下の記事を参考にして欲しい。

コントロールパネルを開いたら、右上にある表示方法を『小さいアイコン』にし『プログラムと機能』をクリックしよう。

プログラムと機能の画面を開いたら、アンインストールしたいプログラム(今回はRealPlayer)を選択し『アンインストールと変更』をクリックしよう。

RealPlayerのアンインストール画面が表示されたら『OK』をクリック。必要時応じてライブラリも選択してね。

選択されたアイテムを削除してよろしいですか?というメッセージが表示されるから『はい』を選択しよう。

しばらく待っていると『RealPlayerは正常にアンインストールされました。』というメッセージウィンドウが表示される。これでRealPlayerのアンインストールは完了だよ。
プログラムの『プログラムのアンインストール』→『プログラムを選択』→『アンインストールと変更』
最後に
恥ずかしながら俺はこの記事を書くまで、コントローラーパネルからアンインストールする方法しか知らなかった。時代に取り残されるだけでなく、失わなくても良い時間を失うところだったよ。
プログラムは、インストールしたらほとんどの場合アンインストールする時がやってくる。
使わないプログラムをインストールしたままにしておくと、PCの容量を圧迫するだけでなく、動作を重くする原因にもなりかねないから、この辺はしっかり管理していこう。
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