Windows10でバックアップと復元をする方法の全て

この記事では、Windows10でバックアップイメージを作成して、作成したイメージを使用して復元する方法までどこよりも詳しく紹介していくよ。かなり長い記事なるし、面倒な作業だと思うかもしれないけど、最後まで読み進めてくれると嬉しい。


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外付けハードディスクを準備しよう

バックアップには、外付けハードディスクなどの外部ストレージが必要になるよ。と言っても、バックアップに必要な領域は20~50GB程度。高価なものを購入する必要はない。

とは言え、今の時代は3TBの外付けハードディスクでも1万円前後で購入することが出来るんだよね。500GBでも6000円くらいするし、それならケチケチせずに、3TBの外付けハードディスクを購入しておいた方がお得だよね。

既に持ってるよ!って人なら、今回はそれを使ってバックアップすれば良いんだけど、持ってない人は事前に購入しておこう。

システム修復ディスク、回復ドライブを作成する

Windows10のバックアップ機能を使うために、事前にシステム修復ディスクか回復ドライブを作成しておこう。バックアップや復元をしている最中に、Windowsが起動しない!などの不具合が起きた時に活躍してくれるよ。

一部のサイトではこれをやっておかないと、バックアップイメージを使って復元することが出来ないと記載されていたけど、修正ディスクや回復ドライブがなくても問題なく復元を実行することが出来たよ。

バックアップイメージを作成する方法

いよいよここからは、バックアップイメージを作成する方法を紹介していくね。先ほど説明した通り、事前に準備しておいた外付けハードディスク、USBフラッシュメモリなどをPCに接続しよう。

接続が終わったら、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』の上で右クリックしてメニューを開こう。

メニューを開いたら『コントロールパネル』を選択して欲しい。

コントロールパネルを開いたら『バックアップと復元(Windows7)』を選択しよう。

補足

表示方法をカテゴリにしている場合は『システムとセキュリティ』→『バックアップと復元(Windows7)』とクリックする。

バックアップと復元(Windows7)の画面を開いたら、左のメニューにある『システムイメージの作成』をクリックしよう。

システムイメージの作成画面を開いたら、バックアップの保存先を選択しよう。恐らく外付けハードディスクを用意してくれてると思うから、それを選択して欲しい。上の画像であれば『ハードディスク上(H)』だね。

選択が終わったら『次へ』をクリックして先に進もう。

次へをクリックすると、バックアップの詳細が表示される。今回はバックアップに必要な領域は45GB。何だけど、PCの使用状態によって容量が異なるみたい。もう1つのほとんど何も使ってないPCでは19GBくらいだったし。20~50GBくらいになると思う。

バックアップ設定の詳細を確認したら『バックアップの開始』をクリックしよう。

バックアップを保存しています…というメッセージ画面が表示される。45GB程度なら10分くらいで終わるよ。また『バックアップの停止』をクリックすれば、好きなタイミングで停止させることが出来る。

バックアップが完了すると『システム修復ディスクを作成しますか?』というメッセージ画面が表示される。衝動的に『はい』をクリックしたくなるんだけど、必ず『いいえ』を選択して欲しい。

いいえをクリックすると『バックアップは正常に完了しました。』というメッセージが表示される。後は『閉じる』をクリックすればOKだよ。

バックアップの保存先に指定したハードディスクを確認すると『WindowsImageBackup』というファイルが作成されている。

バックアップイメージを作成する方法(スケジュール設定)

続いて、スケジュールを設定してバックアップイメージを作成する方法を紹介していくね。

バックアップはやろうと思っていても、ついつい忘れてしまうことがあると思う。今から紹介するスケジュールを設定を使えば、自動的にバックアップが実行されるようになるからめんどくさがり屋な人にぴったり。かなり便利な機能だよ。

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』の上で右クリックしてメニューを開こう。

メニューを開いたら『コントロールパネル』を選択して欲しい。

コントロールパネルを開いたら『バックアップと復元(Windows7)』を選択しよう。ここまでは普通にバックアップするのと何も変わらないね。

バックアップと復元の画面を開いたら、右上にある『バックアップの設定』をクリックしよう。

バックアップの設定画面を開いたら、バックアップを次に保存の中に表示されている外付けハードディスクを選択しよう。今回は『メインHDD(E:)[推奨]』を選択する。保存先は推奨されているものを選べばほぼ間違いないね。

バックアップの保存先を選択したら『次へ』をクリックしよう。

バックアップの対象画面に進んだら『自分で選択する』をクリックして欲しい。(デフォルトでは自動選択(推奨)が選択されている。)

補足

自動選択(推奨):ライブラリ、デスクトップ、および既定のWindowsフォルダーに保存されたデータファイルがバックアップされます。また、システムイメージも作成されます。PCの動作が停止した場合にこのイメージを使用して復元することが出来る。また、定期的なスケジュールでバックアップされる。

自分で選択する:ライブラリやフォルダーを選択したり、バックアップにシステムイメージを含めるかどうか選択出来る。選択した項目は、定期的なスケジュールでバックアップされる。

自分で選択するをクリックしたら『次へ』をクリックしてね。

バックアップの対象画面に進んだら、表示されている項目すべてにチェックマークを入れよう。また、忘れやすいんだけど『次のドライブシステムイメージを含める』にも必ずチェックマークを入れておこう。

チェックマークを入れたら『次へ』をクリックしよう。

バックアップ設定の確認画面に進んだら『スケジュールの変更』をクリックしよう。

スケジュールの変更をクリックしてバックアップ頻度の画面を表示させたら『スケジュールに従ってバックアップを実行する(推奨)』をクリックしよう。

スケジュールは、頻度、日、時刻を自由に設定することが出来る。

  • 頻度:毎日、毎週、毎月
  • 日:日、月、火、水、木、金、土
  • 時刻:0:00(深夜)~23:00まで1時間刻み

スケジュールを設定したら『OK』をクリックして変更内容を適用させよう。

スケジュールの設定が終わったら『設定を保存してバックアップを実行』をクリックしてね。これでバックアップを実行させることが出来るよ。初回は、スケジュールと関係なく強制的にバックアップが始まるみたいだね。

バックアップを実行させると、バックアップと復元(Windows7)の画面で詳細が表示されるようになる。

また『詳細の表示』をクリックすると、今現在何のファイルをバックアップしているのか確認することが出来る。ここからバックアップを停止させることも出来るよ。

作成したバックアップイメージを使用して復元する方法

次に、先ほど作成したバックアップイメージを使ってPCを復元する方法を紹介していくね。

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしてスタートメニューを表示させよう。

スタートメニューを表示させたら『設定のアイコン』をクリックして欲しい。

その他の方法で設定画面を開く

Windows10で設定画面を開く方法

Windowsの設定画面を開いたら『更新とセキュリティ』を選択しよう。

更新とセキュリティの画面を開いたら、左のメニューから『回復』を選択しよう。

回復を選択したら、PCの起動をカスタマイズするの項目にある『今すぐ再起動する』をクリックして欲しい。

今すぐ再起動をクリックすると『お待ちください』という背景が青のメッセージが表示される。

さらに少し待っているとオプションの選択画面が表示されるから、ここから『トラブルシューティング』を選択しよう。

続いて『詳細オプション』を選択。

詳細オプションの画面に進んだら『イメージでシステムを回復』を選択しよう。

すると、再起動が実行され『システムイメージからの復元を準備しています』の画面が表示されるから、画面が切り替わるまで少しの間待機して欲しい。

イメージでシステムを回復の画面が表示されたら、表示されているアカウントを選択しよう。ここでは『ユーザーアカウント』という名前のアカウントを選択していくね。

また、アカウント表示されていない!サインインのパスワードを忘れた!という人は『パスワードを忘れた場合、またはアカウントが表示されない場合』をクリックしよう。

アカウントを選択したらパスワードを入力してから『続行』をクリックしよう。

すると『システムイメージディスクをスキャンしています…』というメッセージ画面が表示される。

少し待っていると、バックアップ方法を選べるようになる。

利用可能なシステムイメージに、バックアップするものが最初から表示されていれば良いんだけど、自分で選択したい場合は『システムイメージを選択する』を選択してから『次へ』をクリックしよう。

続いて、バックアップしたい場所を選択してから『次へ』をクリックしよう。

もう一度同じような画面が表示されるから、1つ前の画面と同じように該当するものを選択してから『次へ』をクリックしよう。

他の復元方法を選択してください、というメッセージ画面が表示されたら何も弄らず『次へ』をクリックしてね。

コンピューターは、以下のシステムイメージから復元されます、というメッセージ画面が表示されたら、日付、コンピューター、復元するドライブを確認して間違いがなければ『完了』をクリックしよう。

補足

復元プロセスが中断したり、何らかの問題で完了出来ない場合、PCが正常に起動しなくなる可能性がある。そういった症状が起きてしまったら、システム修復ディスクを併用してPCの復元をやり直すか、他の回復オプションを試してみよう。

完了をクリックすると『ドライブ内の復元対象のデータはすべて、システムイメージ内のデータによって置き換えられます。続行しますか?』という警告画面が表示される。問題なければ『はい』を選択しよう。

はいをクリックすると復元が始まる。早ければ数分、長いと数時間かかることもある。今回は15分くらいで終わったよ。早い方だと思う。

復元が完了すると『今すぐコンピューターを再起動しますか?』というメッセージ画面が表示される。黙ってても、30秒すれば自動的に再起動が始まるから特に操作する必要はないけど、急いでいるなら『今すぐ再起動する』を選択しよう。

最後に

バックアップ自体は難しい作業ではないんだけど、バックアップイメージを作成するからどうしても時間がかかってしまうね。突然、PCのバックアップが必要になるケースはあまりないと思うけど、スケジュールを組んで自動的にバックアップを取るようした方が賢明だと思う。

PCのバックアップを取るって凄く重要なこと。面倒だからと言ってやってる人はほとんどいないと思うけど、いざという時の備えに出来るだけバックアップは取るようにしておこう。

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ABOUTこの記事をかいた人

T氏

神奈川に住まいの28歳の男。焦らずゆっくりまったり。ほぼ毎日更新してます。書きたいことを書いていくだけだから、ジャンルに統一性は全くないです。今後とも『社会のレールから外れた男』をよろしくお願いしますー。