何かの拍子でゴミ箱アイコンが消えてしまった。という経験をしたことはないだろうか。俺はないんだけど、初心者にはありがちなミスだから、この記事を参考にして、ゴミ箱を表示、非表示させる方法をマスターしておこう。
ゴミ箱アイコンを表示させる方法

デスクトップにゴミ箱がない。と騒ぐ前に本当にないのか、デスクトップ画面を見渡してみてね。もしかしたら上の画像みたいに、画面の端にアイコンが配置されている可能性があるかもよ?
やっぱりいくら探しても見つからないよ!って人はこのまま読み進めてみてね。
先に言っておくと、ゴミ箱が消えた原因は分からない。恐らく設定を変えてしまっただけなんだろうけど、あなたはそのことを覚えていないだろうし、覚えていたら表示させる方法も分かると思うんだよね。

ゴミ箱を表示させるには、まずデスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしよう。スタートメニューが表示されたら、Windowsのアイコンの2つ上にある『設定のアイコン』をクリックして欲しい。

Windowsの設定画面を開いたら、右上にある『個人用設定』をクリックしよう。
個人用設定は他にもあるから紹介しておくね。デスクトップ画面で何もない場所(ファイル、フォルダーがない場所)で右クリックし『個人用設定』をクリックする。

個人用設定の画面を開いたら、左のメニューから『テーマ』を選択し、関連設定から『デスクトップアイコンの設定』をクリックしよう。

デスクトップアイコンの設定画面を開いたら『ゴミ箱』の項目をクリックしてチェックマークを入れて『OK』をクリックしよう。
Cortanaの検索ボックスに『デスクトップアイコン』と入力すると『デスクトップのアイコンの表示または非表示』という項目が引っかかる。これをクリックすると、デスクトップアイコンの設定画面を開くことが出来るよ。

これでゴミ箱のアイコンがデスクトップに表示されるようになったね。
ゴミ箱アイコンを非表示にする方法
今度は反対にゴミ箱アイコンを非表示させる方法を解説していくね。と言っても、ゴミ箱を表示させるのと逆のことをやれば良いだけ。つまり、チェックマークを外せば良いだけだね。

先ほどと同じように『スタートメニュー』→『個人用設定』→『テーマ』→『デスクトップアイコンの設定』とクリックていこう。

デスクトップアイコンの設定画面を開いたら、ゴミ箱の項目に付いているチェックマークをクリックして外してしまおう。チェックマークを外したら『OK』をクリックする。
これで、デスクトップ画面からゴミ箱のアイコンを消すことが出来たね。
最後に
個人的にゴミ箱は絶対に必要なものだし、デスクトップにあって邪魔と感じたことがないから非表示にしない派なんだけど、そんなに頻繁に開くものじゃないから、スタートメニューにアイコンをピン留めしておき、必要な時だけ使える状態にしておくのも良いと思う。
デスクトップを徹底的に綺麗にしておきたい!って人ならゴミ箱のアイコン1つあるだけでストレスになるだろうし。
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