スタートメニュー、タスクバー、アクションセンターの背景の色はデフォルトだと黒色に設定されているよね。実はこの色を変更することが出来る。自由度は低いけどね。
今回はスタートメニュー、タスクバー、アクションセンターの背景の色を黒から他の色に変える方法を詳しく紹介していくよ。
スタートメニュー、タスクバー、アクションセンターについて
背景の色を変えても、どこが変わったのか分からないと変えて意味がない。
スタートメニューとタスクバーは大体の人が知っていると思うけど、アクションセンターは案外知らない人が多いだろうし、間違った覚え方をしている可能性もあるね。
スタートメニュー、タスクバー、アクションセンターの背景に色を付ける

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしてスタートメニューを開こう。

スタートメニューを開いたら『設定のアイコン』をクリックしてね。

Windowsの設定画面を開いたら『個人用設定』を選択しよう。
コントロールパネルから『個人用設定』を選択するか、デスクトップ画面の何もない場所で右クリックして『個人用設定』をクリックする。

個人用設定の画面を開いたら、左のメニューから『色』を選択して『スタート、タスクバー、アクションセンターに色を付ける』の項目をオフからオンに切り替えよう。

すると、スタートメニュー、タスクバー、アクションセンターの背景に色が付く。上の画像は設定をオフにしている状態。

これが設定をオンに切り替えた状態。背景以外の色)アクセントカラーに合わせて自動的にぴったりの色が設定されるよ。
青なら青に近い色、赤なら赤に近い色、黄色なら黄色に近い色。アクセントカラーとほぼ一緒の色だけど、不自然にならないように少しだけ色をずらしてくれているね。背景が黒色の時より凄くおしゃれになった。

これがアクションセンター。スタートメニューやタスクバーと同じで、背景を黒にしてた時よりスタイリッシュな感じになったと思う。個人的にはこっちの方が断然好み。
最後に
今回の設定は変更しなくても全然構わないけど、黒色の背景に合うアクセントカラーは暗めの色しかないから、明るい色のアクセントカラーを使いたい場合は、今回紹介した『スタート、タスクバー、アクションセンターに色を付ける』の設定はオンに切り替えておくことをおススメする。
面倒な色の設定を自動的にやってくれるのはありがたい限り。見栄えがよくなって仕事のモチベーションも上がってきた。
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