Windows10では、USBデバイス(ヘッドセット、スピーカー、マウス、キーボード、外付けハードディスクなど)への接続に問題がある場合に、通知がされるように設定されている。画面右下にピョコンと出てくる小さなウィンドウね。
そんな頻繁に出てくる通知ではないから、気にしない人なら良いんだけど、集中して作業をしている時にこれが出てくると気が散ってしょうがない!という人は今回の記事を参考にして、通知をオフにする方法を覚えておこう。
USBデバイスへの接続に問題がある場合に
通知をオン/オフにする

まず、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしてスタートメニューを開こう。

スタートメニューを開いたら『設定のアイコン』をクリックして欲しい。

Windowsの設定画面を開いたら『デバイス』をクリックしよう。

デバイスの画面を開いたら、左のメニューから『USB』を選択して『USBデバイスへの接続に問題がある場合に通知する』の項目をオンからオフに切り替えよう。
最後に
通知をオフにすると、不具合があった時にいち早く気付くことが出来ない。というより不具合に一生気付けなくなることもある。もし、あなたがPC初心者だという自覚があれば、USBデバイスへの接続に問題がある場合に通知するはオンのままにしておこう。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。