ロック画面は、PC起動時にWindows10にサインインするためのパスワードを入力する画面のことだね。今回は、ロック画面の右下に表示される通知を表示、非表示にする方法を詳しく紹介していくよ。
ロック画面の通知なんか気にならないよ!って人がほとんどだと思うし、デフォルトでは通知しない設定になってるから、わざわざ手を加える必要はないかも。
この記事の目次
ロック画面の通知を表示、非表示

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックして、スタートメニューを開こう。
スタートメニューはキーボードの『Windowsのロゴキー』を押しても開くことが出来る。

スタートメニューを開いたら『設定のアイコン』をクリックしてね。

Windowsの設定画面を表示したら『システム』を選択しよう。

システムの画面を開いたら、左のメニューから『通知とアクション』を選択してから『ロック画面に通知を表示する』の項目を弄っていく。
オフからオンに変更すると通知が表示されるようになり、逆にオンからオフに切り替えると通知が非表示になるよ。
最後に
ロック画面というと、パスワードの入力を省略していて自動でサインインにする状態にしている人が多いと思う。
サインイン後も『Windowsのロゴキー』+『L』を押すなどしてロック画面にする人もあまりいないだろうし、通知がされてもされなくても気付かないというか、あまり意味をなさない機能だと思う。
サインインパスワードを忘れてどうしようもない場合に、通知だけみたい!って場合は重宝すると思うけど、そんなことを求める人は俺が知る限りでいないし、使いどころが良く分からない機能だな・・・。
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