モニターに内蔵されているスピーカーで音楽を聴いているだけならまだしも、スピーカー、ヘッドホン、ヘッドセット、マイクなどの機器を外部からPCに繋げている場合は、必ず弄ることになるサウンド。
Window XPから~7までずっとある機能で、Windows10にも同じ名前で存在している。今回はこのサウンドを開く方法を詳しく紹介していくよ。
コントロールパネルからサウンドを開く方法
まずはいつも俺が使っている方法から解説していくね。まずはあなたの好きな方法でコントロールパネルを開こう。

コントロールパネルを開いたら、1番右の段の上から5番目にある『サウンド』をクリックしよう。これでサウンド画面を開くことが出来るよ。
表示方法を『カテゴリ』にしている場合は『ハードウェアとサウンド』→『サウンド』をクリックしてね。
設定からサウンドを開く方法
次に設定からサウンドを開く方法を解説していくね。

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』をクリックしよう。クリックしたら、Windowsのアイコンの2つ上にある『設定のアイコン』をクリックして欲しい。

Windowsの設定画面を開いたら『個人用設定』をクリックしよう。
個人用設定の画面は、デスクトップ画面の何もない場所(ファイルやフォルダーがないところ)で右クリックして『個人用設定』から開くことも出来るよ。

個人用設定の画面を開いたら、左のメニューから『テーマ』を選択し、関連設定の中から『サウンドの詳細設定』をクリックしよう。

これでサウンドの画面を開くことが出来るんだけど、この画面はいつものトップ画面ではないよね。いつもの画面に戻したい場合は、左上にある『再生』をクリックしよう。
Cortanaからサウンドを開く方法
最後にCortanaで開く方法を解説しておくね。

まずは、デスクトップ画面左下にある『Windowsのアイコン』の右隣にある『円形のアイコン』をクリックし、検索ボックス『さ』と入力しよう。
すると、最も一致する検索結果に『サウンド』が引っかかる。これをクリックするとサウンドを開くことが出来るよ。
検索ボックスに入力するキーワードは『さ』『サウンド』『さうんど』でも、サウンドが引っかかるワードであれば何でもOKだよ。文字数的に『さ』で検索かけるのが1番簡単だと思うけどね。
サウンドのアイコンを常に表示させる方法ない

サウンドは頻繁に開く画面だから、出来ればタスクバーとか、スタートメニューに表示させておきたいところなんだけど、タスクバーにもスタートメニューにも表示させることが出来ないんだよね。
個人的に最善だと思っている方法は、コントロールパネルをタスクバーに表示させておくことだね。
コントロールパネルをタスクバーに表示させておけば、コントロールパネルを開いてからワンクリックでサウンドの画面に辿り着くことが出来るからかなり便利だと思う。
興味がある人は、以下の記事を参考にしてみてね。
最後に
サウンドは、PCを使っていく上でほとんどの人がなくてはならない存在になっていると思う。俺の場合だと、普段は外部のスピーカに設定しているんだけど、夜中とか音量が出せない時になるとヘッドホンに切り替えたりしているよ。
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