アプリによっては、DirectXのバージョンが10以上!とか決まったバージョンがPCにインストールされていないと正常にアプリが動作しないことがあるよね。
でも、そんなこといきなり言われてもどこで確認したら良いのか分からない!という人が多いと思う。そこで今回は、Windows10でDirectXのバージョンを簡単に確認する方法を噛み砕いて紹介していくよ。
この記事の目次
DirectXのバージョンを確認する方法

上の画像はテイルズウィーバーの推奨動作環境なんだけど、こんな感じでDirectXのバージョンは〇〇以上!と記載されていることがよくあるからね。テイルズウィーバーは、9.0以上なら問題ないみたいだね。
以下、DirectXのバージョンを確認する方法を紹介していくよ。

まずは、タスクバーに配置されている『Cortanaのアイコン(円形のアイコン)』をクリックしよう。

Cortanaの画面を開いたら、検索ボックスに『dxdiag』と入力しよう。すると、最も一致する検索結果に『dxdiag』の項目が表示されるからこれをクリックだね。

クリックすると、DirectX 診断ツールの画面が表示されるよ。この中にある『DirectX バージョン』の部分から、現在のバージョンを確認することが出来るからね。俺の環境だと現在のバージョンは『DirectX 12』だった。
最後に
DirectXのバージョンは常に把握している必要はないけど、何かアプリをインストールする時、ブラウザ上でオンラインゲームをプレイする時などに、推奨動作環境のページにDirectXの項目があったら、今回紹介した方法でバージョンを確認しておこう。
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