Windows10のCreators Updateへと更新すると新たに使えるようになる機能で1番代表的なものがペイント3Dだと思う。長らく2Dだったペイントが3Dに進化し技術の進歩を感じられずにはいられないね。
今回は、噂でペイント3Dを耳にしたんだけど開き方が分からない!という人に向けて、ペイント3Dの開き方をどこよりも詳しく紹介していくよ。
スタートメニューから開く方法
まずは、スタートメニューから開く方法を紹介していくよ。

タスクバー左端にある『Windowsのアイコン』をクリックしてスタートメニューを展開させよう。(Windowsのロゴキーを押して開いてもOK。)

スタートメニューを開くとインストールしているアプリがずらっと名前順で表示されるよね。

この部分を1番下までスクロールさせると『への段』にペイント3Dがあるのが分かると思う。これをクリックするとペイント3Dを開くことが出来るよ。
ちなみに『Windows アクセサリ』から開くことは出来なかった。ペイントはここから開けるのになぜなんだろう・・・。
Cortanaを使って開く方法
次にCortanaを使って開く方法を紹介していくね。

まずは、Windowsのアイコンの右横にある『円形のアイコン』をクリックしよう。

円形のアイコンをクリックしたら検索ボックスに『ペイント』と入力しよう。

入力すると、最も一致する検索結果には、従来のペイントが表示されるんだけど、アプリの項目にペイント3Dが表示されるよ。これをクリックすればペイント3Dを開くことが出来るからね。
気に入ったらタスクバーかスタートメニューにピン留めしておこう
ペイント3Dを使ってみて、今後も使ってみたいな。と思ったら、タスクバーかスタートメニューにピン留めしてすぐに開ける状態にしておこう。

スタートメニューにピン留めするには、スタートメニューにあるペイント3Dを右クリックして『スタートメニューにピン留めする』を選択するだけ。

これで、スタートメニューの右側にペイント3Dのタイルが表示されるようになる。次回からはこれをクリックするだけ起動出来るから、スクロールする手間が省けてなかなか良いと思う。

続いて、タスクバーにピン留めする方法。スタートメニューにピン留めする方法と同じく、スタートメニューにあるペイント3Dを右クリックしたら『その他』→『タスバーにピン留めする』と選択していこう。

すると、タスクバーにペイント3Dが表示されるようになる。次回からはこれをクリックするだけでペイント3Dが開けるようになるよ。個人的には、スタートメニューにピン留めしておくより使い勝手が良いと思う。
最後に
2017年の4月に姿を現したばかりだから、まだまだ未知な部分が多い。
3Dと聞くと俺じゃ絶対使いこなせないよ!と思うかもしれないけど、Microsoft社はそういった初心者の人でも直感に使えるように開発してくれたから何も問題ないよ。もちろん最初から全部使いこなすことは出来ないけど、難しい!という先入観を持つ必要はない。
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