PCを起動したら必ずSkypeを使う!という人なら良いんだけど、PCを起動してもSkypeはたまにしか使わない!という人は、毎回自動的にSkypeが起動したら鬱苦しいだけだよね。起動したら、自分で終了させないといけないし、起動する度にこんなことに時間を割くのはもったいないね。
そこで、今回はWindows10を起動時にSkypeを自動起動させない方法を詳しく紹介していくよ。
タスクマネージャーから自動起動を停止させる方法
まず、タスクマネージャーから自動起動を停止させる方法を紹介していくね。
キーボードの『Ctrl』+『Shift』+『Esc』を押すか、タスクバーの何もない場所で右クリックしてメニューを開き『タスクマネージャー』をクリックしよう。
タスクマネージャーを起動させたら『スタートアップ』のタブをクリックしよう。
スタートアップの画面を開いたら『Skype』を選択してね。
Skypeを選択したら、右クリックしてメニューを開き『無効化』を選択しよう。
Skypeの状態が『無効』になっていればOK。有効になっていたらしっかり無効化が選択出来ていないことになるから、もう一度『無効化』を行ってみてね。
Skypeの設定から自動起動を停止させる方法
続いてSkypeの設定から自動起動を停止させる方法を紹介していくね。まずはSkypeにサインインしよう。
Skypeにサインインしたら『ツール』を選択しよう。
ツールのメニューを開いたら、1番に下にある『設定』をクリックしよう。
設定の画面を開いたら、左のメニューから『一般設定』が選択されていることを確認し『コンピュータ起動時にSkypeを起動』をクリックしてチェックマークを外そう。
チェックマークを外したら『保存』をクリックして欲しい。
これでWindows10起動時に自動起動がされなくなった。反映に多少時間がかかることもあるみたいだから、少し時間を置いてからPCを再起動して、Skypeが起動しないかどうか確認してみてね。
最後に
デフォルトでは、Skypeは自動起動する設定になっているから、Skypeの使用頻度が低いから自動起動を停止させたい!と考えている人は、今回の記事を参考にして設定を見直してみよう。

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